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子ども・人権に関する活動

函館YWCAでは、子どもがさまざまな暴力から自分を守るための人権教育プログラム「CAP」をはじめ、東日本大震災被災者支援として「北の大地プロジェクト」も継続して行っています。

子どもへの暴力防止プログラム「CAP(キャップ)」

いじめ・誘拐・性暴力といったさまざまな暴力から、子ども自身が自分の心と体を守るための人権教育プログラムがCAP(キャップ)です。

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函館YWCA・CAPグループは1996年に発足以降、20年以上にわたって、函館および渡島・檜山管内で活動しています。学校や保育園・幼稚園をキーステーションとして、子ども・教職員・保護者にワークショップを提供しています。

CAP(キャップ)とは?

CAPワークショップを実施するには?

 

東日本大震災被災者支援「北の大地プロジェクト」

2011年に起きた東日本大震災の被害を受けた方々が少しでも心を休めリフレッシュしていただけたらとの思いから、函館YWCAは2012年から福島県に住む親子を支援するプログラムを継続的に行っています。

福島県の被災者支援や保養を行う団体が全国的に年々減少しているなか、函館YWCAはたくさんの皆さまからご寄付をいただいていることを礎に、2018年から形を変え、日本YWCAとの恊働により、函館に宿泊いただきリフレッシュいただく「セカンドハウス」事業を実施しています。

「北の大地プロジェクト」を支援いただける方は、こちら(ご支援のお願い)をご覧ください。

→これまでの「北の大地プロジェクト」活動を紹介した投稿を含む、函館YWCA旧ブログはこちらでご覧いただけます。